「歩く」と「食べる」が自力でできるならまだ間に合います
シニア犬専門のドッグフィットネスなら
愛犬とずっと笑顔で歩ける毎日を、
一緒につくっていくことができます
最近、こんな変化に気づいていませんか?
それは 老化が原因 だとしたら
どうでしょうか?
最近の調査では、これらの行動が“
愛犬とずっと一緒にいたい”と願う人ほど、
知らず知らずのうちにやってしまいがちな典型例
であることがわかってきました。
家族のように大切に思うからこそ、優しさのつもりでとった行動が、
実は健康を損ねる原因になっていることもあるのです。
以下のような事が思い当たる人は要注意
- 毎朝決まったコースをのんびり歩くだけ。近所の犬仲間と「最近すぐ疲れるよね」「うちも距離が短くなってきた」と話して安心している。
- 「辛そうだから」と階段や段差ではすぐ抱っこ。玄関のステップやソファの上り下りも、気づけば全部手を貸している。
- 「ちょっと気になるけど、年齢のせいかな…」と様子見のまま、いつもと変わらない暮らしを続けている。
愛犬の健康寿命を支えるのは、
飼い主さんの意識です
8歳を過ぎても何の対策もせずに過ごしていると、筋力や柔軟性はどんどん低下し、やがて散歩も困難に。ちょっとした段差で転倒したり、自力で立ち上がれなくなることも。食欲や排泄にも影響が出て、寝たきりや介護が必要な状態へと進行してしまう可能性があります。
愛犬は家族同然。
いつまでも一緒に過ごしたい。
犬の介護のために仕事を辞めざるを得なかった──
そんな飼い主さんがいるほど、いま犬の高齢化は社会的な課題になりつつあります。
愛犬は家族同然。だからこそ「何でもしてあげたい」
「いつまでも元気で一緒にいてほしい」と思うのは当然のことです。
近年では、万が一に備えてペット保険に加入したり、
思い出を残そうと写真を撮ったりする飼い主さんも増えています。
でも本当に大切なのは、体が衰えないよう“予防”すること。
これは愛犬の体にとって、最も自然でやさしい選択ではないでしょうか。
その課題の解決の1つが
シニア犬向けドッグフィットネスです
ドッグフィットネスは、犬の年齢や体の状態に合わせた運動で、
健康を維持・向上させるためのプログラムです。
最近は少しずつ知られるようになってきましたが、
「若い犬と飼い主が一緒に運動を楽しむもの」という
印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
でも本当に必要なのは、シニア期に入った犬たちです。
年齢とともに落ちていく筋力や動きの機能を、
自分の力で動けるように保つことが、フィットネスの大切な役割です。
Point.筋力(特に後ろ足)
年齢とともに落ちやすい後ろ足の筋力。立ち上がりや歩行が困難になる前に、適度な運動で筋力を維持し、寝たきりを予防します。
Point.バランス
ふらつきや転倒はシニア犬に多いトラブル。バランストレーニングで体幹を鍛えることで、歩行の安定と日常生活の自立を支えます。
Point.柔軟性
関節や筋肉の柔軟性が低下すると、転倒や関節トラブルの原因に。無理のない動きで可動域を保ち、ケガのリスクを減らします。
Point.感覚刺激
加齢で鈍くなる体の位置感覚。バランス道具などを使った感覚刺激トレーニングで、転倒やつまずきを防ぎ、動きの質を保ちます。
しつけを教えるトレーナーは
全国にたくさんいますが、
シニア犬に寄り添えるトレーナーは多くありません。
シニア犬に特化して、安全かつ効果的な運動を指導できる
ドッグフィットネストレーナーは全国でもごくわずか。
専門的な知識と技術を持ち、
シニア犬の体と心を正しくケアできる存在は、
非常に希少です。
何かをするには目指す指標があるとわかりやすいのですがフィットネスにあたってはリハビリではないのでこれができるようになったらおしまい、ということがありません。
もちろんフィットネスに有効な何十種類もの動きがスムーズにできるようになこと、と言えなくもないです。
でも、その先にあるのは人間の数倍の早さで老いていく愛犬が「今と変わらず元気に動けること」なのではないかと思います。
いつまでも愛犬と一緒に豊かな時間を過ごすために、今からできる準備があります。将来の不安を抱えるより、「まだ動ける今」に行動するという選択肢があることを、ぜひ知ってください。愛犬との日々にドッグフィットネスを取り入れていくことで、その先には一緒に笑顔で楽しめるシニア期の暮らしイメージできるのではないでしょうか?
シニア向けドッグフィットネスは
こんな方に向いています
- 8歳以上のシニア犬と暮らしている方
- 最近愛犬の動きに衰えを感じ始めた方
- 病気ではないが何か予防的なケアを始めたい方
- 将来の介護に
不安を感じている方 - 愛犬と少しでも長く、笑顔で過ごす時間を持ちたいと願うすべての方
体験者方からたくさんの
喜びの声を頂いています
“コケた”と思っていたのは、
体の衰えだった
12歳 柴犬 さくらちゃん
階段でよく踏み外すようになって、“あら、ドジね~”と笑っていたんです。でも、フィットネス
で筋力やバランスの大切さを知って、これは老化のサインだったんだと気づきました。早く気づけてよかったです。
シニアでもやればできる!を実感
14歳 ケアンテリア ピコくん
後ろ足をくじいた時に積極的治療はせずに過ごしていたら、歩くことはできるけれど、いつしか真直ぐ座れなくなっていました。意識的に使わないと益々「使えない」足になると気づき少しずつトレーニングを続けたら、まっすぐ座れるようになりました。シニアでもやればできる!を実感しました。
ドッグフィットネスはあくまで健康寿命を延ばすこと。
だからこんな方には向いていません
- しつけ・問題行動の矯正が目的
- 既に寝たきりになっているワンちゃん
- アクティブに走り回る運動を
希望している場合 - 持病がある場合
(獣医師の許可があればOK) - トレーニングの参加が難しい飼い主様(送迎・付き添いなし等)
私たちが提唱する
シニア犬向けのフィットネスとは!
年齢や体力に合わせて無理のない運動を行うことが大切です。
安全性を第一に、身体のケアをバランスよく取り入れ、
継続的トレーニングを行うことが、健康寿命をのばすカギとなります。
現役ドッグトレーナーとしての経験から、犬種・性格・レッスン時の状態に応じた
アプローチの引き出しは豊富にあります。
「できた!」という成功体験をたくさん積ませ、自信につなげる関わりが得意です。
専用器具を使った
筋力トレーニング
バランスボールやステップ台など犬専用のフィットネス器具を使って、遊び感覚で自然と体の使い方・筋力・体幹・バランス感覚を養います。
「頑張らせる」のではなく、「夢中になれる」運動を大切にしています。
ご家族参加型レッスン
愛犬をお預かりするではなく、ご家族が一緒に参加するスタイルです。
いつもよりちょっと体力や勇気が必要な動きも、ご家族の応援で安心し、克服できることが多いです。愛犬が目の前で頑張る姿、少しずつ変化していく身体。愛犬の成長を、ぜひ見届けてあげてください。
ご自宅で続けられる
パーソナルサポート
人も犬もフィットネスの効果を出すには地道な継続練習が大切。パーソナルレッスンでは、運動習慣の土台を作り、自宅の環境や愛犬の状態に合わせて復習していただく「おうちトレーニング」を提案。
日常生活の中に無理なく取り入れられる“継続可能なフィットネス”を一緒に探します。
“体だけじゃない”
脳トレ要素も
フィットネスには、動作理解・集中力・体の使い方といった「脳のトレーニング」も含まれます。
新しい姿勢や動きを学びながら、心と体をバランスよく鍛えていきます。
タッチケアで
クールダウンと絆づくり
運動後は、プレイズタッチⓇによるタッチケアで心身のクールダウン。
ご家族の「手」だからこそできるシンプルで愛情のこもったケアでお互いがリラックスし、信頼関係が深まる時間を提案いたします。
ここで講師の紹介をさせてください
髙倉 香奈子(たかくら かなこ)
IAALP公認ドッグフィットネスインストラクター
IAALP公認プレイズタッチインストラクター
月間50頭以上をサポートするドッグトレーナー
2017年、愛犬の突然死をきっかけに「もっと何かできたのでは」と強く後悔。
その後、名古屋市内の保護老犬シェルターでボランティアを始めたことをきっかけに、
2019年から犬の行動学に基づいたトレーニングを会社員として働きながら学び始めました。
コロナ禍を機に会社を退職し、名古屋市の《Pooches》にてドッグトレーナーとして勤務。
現在も現役の家庭犬トレーナーとして、月間50頭以上、
小型犬から大型犬まで幅広い犬たちと関わり、トレーニングを担当しています。
老犬シェルターでの8年の経験の中で、老犬たちの最期に何度も立ち会いました。
そして、2022年には自身も老犬シェルターから保護犬を迎えました。
そんな中で「生活環境や医療技術の向上で犬の寿命は確実に延びているのに、
健康寿命を考える飼い主や専門家がまだ少ない」
そう感じたことが、ドッグフィットネスを学ぶきっかけとなりました。
2024年、IAALPのドッグフィットネストレーナー講座を修了し、公認インストラクターに。
2025年春には、東海エリアでも数少ない、フィットネス専門の
『ドッグフィットネスG'day(グッデイ)』を立ち上げ、
愛犬の健康寿命の底上げを目指したサービスを展開中。
個別相談&体験レッスンを開催!
3組/月 限定受付中
[エリア]名古屋市守山区・名古屋市千種区・豊田 各1組/月
1頭1頭に丁寧に向き合いながら対応するため、
トレーニングできる頭数には
限りがあります。
また、継続的なトレーニングこそが効果を高めるため、
なかなか空き枠が出ない状況です。
そこで現在、毎月【3組限定】で個別相談・レッスン体験会を開催しています。
最近、愛犬の動きに対して不安を感じている方はぜひこの機会に参加ください。
個別相談&体験レッスン60分
初回は体験レッスン会場へお越し下さい
通常単発レッスン価格¥7,150+税
初回お試し体験レッスン¥3,300+税
犬の運動は散歩だけではダメですか?
散歩は大切ですが、それだけでは衰えやすい筋力やバランス感覚までは維持しきれません。フィットネスでは「歩ける力」を保つための専門的な動きを取り入れています。
ヘルニア、パテラ等の外科診断がされていますが参加できますか?
まずはフィットネスの参加についてかかりつけ医のアドバイスを受けてください。参加許可が出た場合は、NG動作も確認いただけるとより安心です。一般的に軽度の症状であれば対応は可能です。関節への負担を減らしつつ、支える筋肉をゆっくり育てることで、負担を軽減することが期待できます。
シニア犬で目があまり見えません。大丈夫でしょうか?
問題ありません。視覚以外の感覚(体の位置を感じる力など)を活かしたメニューがあります。実際に視覚障害のある子でも成果が出ています。
どれくらいの頻度で通えばいいですか?
月1回のレッスンとご自宅トレーニングの組み合わせをご提案していますが、体調や目標に応じて調整可能です。
持ち物は何ですか?
モチベーションになるようなオヤツやフード、一口で食べられるものを30粒ほどと、かじりながら動けるような少し大きめのものを少々お持ちください。
また、バランスボール利用時の安全確保のため、ハーネスとリードをお持ちください。
(貸出用もありますが、サイズと数に限りがございます)
マナーウェアは必要ですか?
ほとんどの会場でマナーウエア着用が施設利用ルールとなっています。基本的に着用してお越しください。
1つ目の道は、これまで通りお散歩をして、
愛犬が困ったときには手を貸してあげる
という生き方です。
病気になれば病院へ、
体力が落ちれば抱っこや介助で
支えることもできるでしょう。
でも、それが本当に愛犬にとって幸せかどうかはわかりません。
人間も寝たきりより、自分の足で歩き、自分で食べられる生活を望むもの。
健康寿命を延ばすための施策は早い段階でのアプローチしかありません。
2つ目の道は、
ドッグフィットネスを定期的に受け、
筋力や体力を維持しながら
専門家のアドバイスを取り入れて、
愛犬と一緒にシニア期を楽しむ選択です。
自分の力で歩き、食べる力を保つことで、
愛犬らしく生きる力を
支えることができます。
その積み重ねが、
家族同然の存在である愛犬と、
かけがえのない幸せな時間を
いつまでも過ごすことにつながります。
参加するかどうかを決めるのは、
あなた自身です。
これまでの選択が今の愛犬との
暮らしをつくってきたように、
これからの選択が、愛犬の未来とあなたの時間を変えていきます。
どちらの道を選ぶかは、あなたの自由です。
もしあなたが、愛犬の健康寿命をのばし、
最後まで自分の足で歩ける未来をサポートしたいと
願うなら──
ぜひ、このドッグフィットネス体験に
ご参加ください。
下記のボタンからお申し込みいただけます。